ララ〜Part8〜

2000年

明けましておめでとう♪

私の願いは、みんな健康で仲良くすごせますように・・・・

ララは、相変わらず「食いしん坊」で「元気」で「おしゃべり」で「甘えん坊」です。

本当に病気なのかな?間違いじゃないかな?治っちゃったのかな?

今の先生を信頼していないわけではなかったのですが、違う病院に行ってみることにしました。

ちょうど、近くに「動物病院」がオープンしたので・・・・・

ララもこっちの病院のほうが気に入ったみたいです。

先生にも、スリスリ&おしゃべり攻撃してました。

先生も、ララの元気な様子を見て、「食事の状態によって数値は変わりますからね。」

そうよそうよ、きっと間違いだったのよ「慢性腎不全」なんて・・・・

でも、やっぱりでした。。。。更に数値も悪くなっていました。

そして、「砂みたいなお薬」と別の種類のネコ缶療法がはじまりました。

毎晩、パソコンに向かって「ネコの慢性腎不全」について調べました。

どこを見ても、つらいことしか書いてありませんでした。

「坂を転げ落ちるように悪化する」「慢性腎不全は、ある意味ネコの寿命」

「獣医師ががもっとも頭を悩ます病気」「治療の苦痛に見合った効果があがらない」

ララ、がんばれ

夜、私がベットに行くと走って来るララ。

一目散に私の胸の上へ。そこでフミフミをするのが日課になっていました。

ゴロゴロいいながら、だんだん顔が近づいて、ひげが顔に当たります。

フミフミしながら、首をしめられます。当たったひげがくすぐったいです。ニギニギの爪が首に刺さります。

なかなか眠れませんでした。それでも、しあわせでした。

この時間が失われる日が来るなんて・・・・・

「ララ、がんばれ。ララ、大好きだよ。病気なんかに負けるなよ。死んじゃだめだよ」

そして、枕を分け合って眠りにつきます。


そうやって何ヶ月が過ぎました。すっかり毛が生えそろい、季節は春になりました。

お外がだんだん暖かくなってくると、ララの具合はしだいに悪くなってきたようです。

私がベットから出ても、ララはいつまでも寝ている。

トイレがうまくできない。おしっこをトイレの前でするようになりました。

貧血がひどくなったせいか、じっとしていることが多くなりました。

必ず、りょうちんと私の間にいたララが、人のいないところで眠っていることが多くなりました。

あんなに、食いしん坊だったのに食欲も落ちてきたようです。


6月1日。最近、ほとんど食欲もなくなっていた。

ララはベロを出したまま、口から血の混じったよだれ、涙も流していた。

苦しそうだった。本当につらそうな顔をしている。

「ララ、がんばろう!がんばろうよ!ララ!ね!大好きだから、もっとララといたいよ。」

「ナァ・・・・・ンン」

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